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駅のあった場所

CCC -
(作成中)

駅のあった場所についてです
7つの駅が存在しました。
Konruksrirachaが発行した Konruksriracha Calender 2019の情報などを元に、現在の地名から推測しています。
(Sriracha駅のみほぼ場所は特定しています)

駅の場所:現在の地名等からの推定の場所を表示 しています。



駅名とその由来等は以下のとおり。


(1) Sriracha Station

製材所の裏、約50mほどのところ。(筆者注: 写真の2本並んだ煙突の位置と大きな木の位置、および線路の位置関係から推定すると、Sukumwit通りに近い位置と思われます
※ Calender Mayの写真

(2) Cherm Station  เจิม

公式にはNong Yai Bu 駅。もともとの地名から命名。のちに改められた。 Chermとは祈願というような意味。
具体的な駅の場所は今のところ不明。Wat Khruea Satthatham あたりか?
(古くからあるお寺なので、このあたりかという予想。明確な根拠なし)

(3) Chom Phon Station

公式には Tabkobut駅。もともとの地名より命名。写真も参照。のちにChom phon駅と呼ばれた。
Nong Kho地域のMatress 工場のあったところ。
現在もSRJのマークを門に掲げた工場跡があり、この付近に駅があったと推定。
すぐ近くに"Tabkobut"という地名あり。
この場所は、International steam ほかの情報の記述で、使われなくなった蒸気機関車等が置かれていた ”Chomponのマットレス工場” と示されている場所と同一と思われます。

(4) Chaophraya station

31 km駅とも呼ばれていた。
正確な場所は今のところ不明(詳細の場所を示す資料が見つかりません)
次の二つの駅も含めて、いうまでもないですが、駅名の由来は Chaphraya Surasak Montriの名前に由来しています。

(5) Surasak Station

Chek Ngak と呼ばれていた。意味は不明。地名?。 この駅も場所が不明
現在の Wat Surasak Montriの付近と予想

(6) Montri Station

Rawoeng駅と呼ばれていた。
具体的な駅の位置を示す資料は見つけていませんが、現在のRawoengの街付近にあったものと推定しています。

(7) Chalermlarp

Chumnunklangと呼ばれていた。
Chalermlapというのは会社の重要人物の名前に由来している。
現在もこの地名の地域・寺院があり、この場所付近にあったものと推定しています。
東支線の最東端に近いところになります。
木材の切り出しという観点からすると、この駅よりもさらに先で木材を切り出していたと思われます。

  • ブログの投稿者: CCC
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