Barkley & Andrew 製のSRJ No5.と思われる写真が見つかりました。
Srimaharacha Companyに来る前の、ボルネオのLabuan島の炭鉱で使われていた頃の写真(絵葉書)と思われます。
はっきりとはNo.5とはわからないのですが、以下のような理由から、おそらくSRJ No.5であると考えています。
- SRJ No.5は1904年頃から1911年頃まで、Labuan等の炭鉱で使われていた(1915年ころまでLabuan等に置かれていたらしい) @@ソース
- Labuan等で使われていた機関車は4台あり、そのうちの1台がBarkley & Andrew製であった@@ソース。 ちなみに残りの3台は、SRJ No.8、No.9、そして No.3である@@ソース
- 絵葉書の説明によると1900年ごろの写真であるこt0お
- 写真の機関車と、Srimaharacha Companyで1993年頃放置されていたSRJ No.5の写真(Railasiaより)を比較すると、特徴が一致していること
- 当時のBarkley & Andrewの機関車の特徴も写真の機関車の特徴と似ていること
コメント